■顔に出来てしまったニキビ。これって潰していいものなの?というお悩みをよく聞きます。

 

ニキビを潰したら、跡になって残ってしまった!という声を良く聞きますよね。かといってニキビを潰さないでおいても、赤く腫れ上がって、結局は自然と潰れてしまうことがほとんどです。ニキビの炎症の程度が酷いほど、跡に残ることが多いです。

 

ニキビの炎症の原因は毛穴に溜まった皮脂です。潰しやすいニキビはできるだけ早く潰した方が早く治ることもあります。しかし、正しくニキビを潰さないと、余計に悪化させてしまう可能性があるので十分な注意が必要です。

 

潰してもいいニキビというのは、先端にニキビの芯がはっきりみえているものですのでしっかり見極めることが必要です。

 

ニキビの正しい潰し方

【ニキビを潰す前に準備するもの 】

 

・消毒薬
・コメドプッシャー(ニキビの芯をニュルッと押し出すものです)
・綿棒
・いつも使用しているニキビの塗り薬

 

【ニキビの潰し方 】

 

1.消毒薬で潰すニキビとニキビの周りを丁寧に消毒する。

 

2.コメドプッシャーでニキビの芯を軽く押し出します。無理な力は与えてはいけません。

 

3.芯を出した後の毛穴にニキビ用の塗り薬を綿棒で丁寧に塗ります。

 

コメドプッシャーを使用するときに痛みを伴う場合は、無理をしないでください。ニキビの芯の周りの薄皮の表面を針などで破くと、下に溜まったニキビの膿が出てきます。ニキビが出来たらできるだけ早く溜まった皮脂や膿を取り出し、炎症を最小限に抑えます。それができたら、大きなニキビ跡になることを防ぐことができます。

 

ここで注意してもらいたいのは、必ず清潔な状態でニキビを潰してください。不潔な状態でニキビを潰すと、悪化の原因にもなります。

 

もし、清潔を保てないようでしたら、ご自身でニキビは潰さない方が良いです。皮膚科に行って、ニキビの角栓除去をしてもらいましょう。

 

また、ニキビを潰したあとは最低24時間以内に化粧下地やファンデーションを塗るのは避けてください。大人になってできるニキビの対策はしっかり行わないと、繰り返しニキビができることになりますので、ニキビを潰したあとも再びニキビができないようにニキビができにくい肌作りを心がけてください。